東京西地区大学図書館協議会

テーマ　　「授業目的公衆送信補償金制度の本格実施について」

日　時　　2021年6月23日（水）　14時15分～15時25分

会　場　　オンライン（Webex）

出席館　　31館　（50人）

亜細亜大学図書館、嘉悦大学情報メディアセンター、杏林大学井の頭図書館、国立音楽大学附属図書館、工学院大学図書館、国際基督教大学図書館、駒沢女子大学・短期大学図書館、昭和薬科大学図書館、白百合女子大学図書館、成蹊大学図書館、拓殖大学八王子図書館、多摩大学アクティブ・ラーニングセンター図書館、中央大学図書館、帝京大学メディアライブラリーセンター、電気通信大学附属図書館、東京外国語大学附属図書館、東京学芸大学附属図書館、東京家政学院大学附属図書館、東京経済大学図書館、東京女子大学図書館、東京女子体育大学東京女子体育短期大学附属図書館、東京農工大学小金井図書館、東京農工大学府中図書館、桐朋学園大学附属図書館、一橋大学附属図書館、法政大学小金井図書館、法政大学多摩図書館、武蔵野大学図書館、明星大学図書館、ルーテル学院大学図書館、和光大学附属梅根記念図書・情報館

進　行　永井綾子（一橋大学附属図書館／セミナー担当館）

　情報交換会に先立ち、事前アンケート「授業目的公衆送信補償金制度の本格実施について」を加盟館に対して実施した。

　当日は、授業目的公衆送信補償金制度の概要説明を行い、上記アンケートの集計結果と分析を報告した。この報告により、本制度への参加状況、補償金の財源、広報の実施状況、質問対応窓口の設置状況、加盟館で課題と考えていることが加盟館に共有された。

　また、事例紹介として、セミナー担当館と副担当館から、教員からの問い合わせ事例とFD・ＳＤ活動について報告した。

　さらに、情報交換として、授業支援システムを使った学内の情報発信事例と、本件に関する具体的な対応事例についての報告および意見交換を行った。

以上