- 2019年度秋季セミナー報告 [ 2019-11-12 11:24:20 ]
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テーマ「CAT2020について」
2019年度秋季セミナー報告
テーマ「CAT2020について」
日 時 2019年11月1日(金)14時00分~15時35分
会 場 電気通信大学附属図書館2階
UEC Ambient Intelligence Agoraレクチャースペース
出席館 28大学 (50人)亜細亜大学図書館、嘉悦大学情報メディアセンター、国立音楽大学附属図書館、工学院大学八王子図書館、国際基督教大学図書館、駒沢女子大学短期大学図書館、実践女子大学図書館、首都大学東京図書館本館、白百合女子大学図書館、成蹊大学図書館、創価大学附属図書館、拓殖大学八王子図書館、多摩大学アクティブ・ラーニングセンター図書館、中央大学図書館、帝京大学メディアライブラリーセンター、電気通信大学附属図書館、東京家政学院大学附属図書館、東京外国語大学附属図書館、東京学芸大学附属図書館、東京経済大学図書館、東京女子大学図書館、東京農工大学府中図書館、東京薬科大学図書館、桐朋学園大学附属図書館、日本獣医生命科学大学付属図書館、一橋大学附属図書館、法政大学図書館、ルーテル学院大学図書館
進 行 杉本伸代(東京経済大学図書館/セミナー担当館)
情報交換会に先立ち、台風15号、19号被害のあった加盟館へのお見舞いの挨拶があった。
電気通信大学附属図書館阪口幸治氏より「CAT2020について」が報告された。
「これからの学術情報システム構築検討委員会」「システムワークフロー検討作業部会」に参加されている立場から、NACSIS-CATの再構築に至った理由と経緯、今回の主な変更点、今後の課題などについて具体的な説明があった。
各館システムが契約中のベンダーに対して何を確認すべきか、改修に費用が発生した場合の対応など重要なポイントを確認したのち、各館より「音楽データの取り扱い」「既存のシリーズものの続巻のVol積み」についてなど、より細かい点について質疑応答が行われた。*図書館見学 15時45分~16時40分
図書館の方々の案内により2グループに分かれて図書館内を見学した。湿度の高い環境における取り組みや、UEC Ambient Intelligence Agoraのコンセプトや展望についての説明があった。以上