- 2018年度サマーセミナー報告 [ 2018-10-09 16:45:05 ]
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テーマ「視覚障がい者への図書館サービスについて」
2018年度サマーセミナー報告
テーマ「視覚障がい者への図書館サービスについて」
日 時 2018年9月10日(月)13時30分~15時20分
会 場 ルーテル学院大学 トリニティホール 264教室
出席館 23大学 (37人)
亜細亜大学図書館、杏林大学医学図書館、国際基督教大学図書館、国際基督教大学教育・学修支援センター、首都大学東京図書館本館、首都大学東京図書館荒川館、実践女子大学図書館、白百合女子大学図書館、拓殖大学八王子図書館、中央大学図書館、帝京大学メディアライブラリーセンター、東京家政学院大学附属図書館、東京外国語大学附属図書館、東京学芸大学附属図書館、東京経済大学図書館、東京女子体育大学・短期大学附属図書館、東京大学総合図書館、東京農工大学小金井図書館、東京農工大学府中図書館、東京薬科大学図書館・情報センター、日本獣医生命科学大学付属図書館、明星大学図書館、和光大学附属梅根記念図書・情報館、ルーテル学院大学図書館 ※ 加盟館外から2館の参加を認めた進 行 関達朗(東京経済大学図書館/セミナー担当館)
ルーテル学院大学図書館矢野麻子氏より「視覚障害のある学生への図書館サービスについて」、学生支援センター松澤玲子氏より「学内連携について」、学生の高橋未咲氏より「視覚障がい学生と書籍メディア」の報告があり、視覚障がい学生へのサービスが紹介された。
セミナー参加各館から図書館、学生支援センターと授業担当教員の連携による支援資料の作成などについて質疑応答が行われた。■図書館、チャペル見学 15時25分~16時15分
図書館の方々の案内により3つのグループに分かれ、村野藤吾設計の図書館とチャペルを含む本館建築を見学した。図書館では、社会福祉学の蔵書をはじめ、ルター関連の著作物などの貴重書を見学した。以上