記事詳細

2013加盟館会議 情報交換会メモ [ 2013-06-12 15:58:15 ]

「機関リポジトリの現状について」

2013年度加盟館会議 情報交換会メモ

日 時  2013年6月6日(木) 14時05分~15時50分
会 場  東京女子大学図書館 3階 グループ閲覧室
出席館  31館(41名)

亜細亜大学・亜細亜大学短期大学部図書館、一橋大学附属図書館、嘉悦大学情報メディアセンター、杏林大学医学図書館、国立音楽大学附属図書館、国際基督教大学図書館、駒沢女子大学図書館、首都大学東京図書館情報センター本館、首都大学東京図書館情報センター日野館、昭和薬科大学図書館、白百合女子大学図書館、創価大学中央図書館、拓殖大学図書館、中央大学図書館、津田塾大学図書館、帝京大学メディアライブラリーセンター、電気通信大学附属図書館、東京外国語大学附属図書館、東京学芸大学附属図書館、東京家政学院大学附属図書館、東京経済大学図書館、東京工科大学メディアセンター、東京女子体育大学附属図書館、東京女子大学図書館、東京農工大学小金井図書館、東京薬科大学図書館・情報センター、法政大学多摩図書館、法政大学小金井図書館、明星大学図書館、和光大学附属梅根記念図書館、ルーテル学院大学図書館

テーマ  「機関リポジトリの現状について」
進 行  黒澤公人(国際基督教大学図書館)

情報交換会に先立ち、今年度の情報交換会、セミナー全体の概要説明が行われた。

■事前にメーリングリストで行った「リポジトリに関するアンケート」の結果一覧表を資料に、出席の各館から現状等の報告が行われ、その後質疑応答・意見交換の時間が持たれた。
学位論文の受け取り方(ファイル形式等)はどのようにするのが良いのか、また、論文の「要旨」と「要約」の違いは何か等の質問が出され、出席館から参考意見の発表があった。
特に、論文の「要旨」と「要約」の違いについては、文部科学省へ問い合わせた結果、「要約はその論文の内容がかなり推測できるものでなければならない。従って、要旨が詳細で論文の内容を推測できるものであれば要旨でも可。」との回答を得ていることも披露された。
以上

情報交換終了後、希望者について東京女子大学図書館の見学を行った。

時 間  16時00分~16時30分
場 所  東京女子大学図書館地階~3階

■出席者を3つのグループに分けて東京女子大学図書館職員が館内を案内した。地階の見学においては、丸山眞男文庫の閉架資料の書架の見学も行った。また、館内の見学終了後に、希望者には3階グループ閲覧室で、丸山眞男文庫の書きこみ資料のコピーの簡易製本版や所蔵順リストの閲覧を行っていただいた。(丸山眞男文庫については、丸山眞男文庫スタッフが対応)
                                 以上


PAGE TOP